渡部園長の日記

ようこそ!つれづれ日記へ

11月2回目のわらべ唄

11月になりましたけれど、暖かい日差しと共に楽しくわらべ唄を集いました。

今日は7組の親子さん。

先日お兄ちゃんになった男の子を連れて、パパも参加してくれました。

絵本は、

おっぱい飲んでたよと

おにぎり

絵本「おにぎり」の表紙

でした。

ご飯を炊いて、手の平に水をつけて、塩もつけて。それから、熱々のご飯を手の平に乗せて、ぎゅっと固めて、真ん中に梅干しを埋めて……。出来上がるのは、海苔を巻いた梅干しおにぎり。お弁当に詰めたら完成です。湯気立つご飯の温度や湿度、光沢のある海苔の質感、おにぎり作りの様子を写実的なタッチで描きます。まるで、目の前でおにぎりが出来上がっていくかのよう。おにぎりを握る手の平から、誰かを想う温かな愛情が伝わってくるかのようです。読み進めるうちに、おにぎりを食べたくなる絵本です。

この絵本は、1992年の初版ですから、もう30歳になっています。

わらべ唄は、くすぐり遊びとお顔あそび

今日また新しいお友だちをお迎えしました。

仲よく遊んだり、絵本をよく見たり、楽しくすごしました。

 

 

 

ところで、今日は442年ぶりの天体ショー「皆既月食天王星食」8日夜 太平洋側で観測できる日でした。

この442年ぶりというのは、天王星食なんだそうです。

皆さん、ご覧になりましたか?

あしながおじさん

近くのスーパーで、洋梨の「ラ・フランス」見かけたので買ってきました。

この洋梨を見ると思い出すことがあります。

もう20年位前になるでしょうか。

ご近所の高橋さんという男性から、大量の「ラ・フランス」が毎年宅配便で保育園に届いていました。

たくさんの梨が箱入りで

その方は、「毎日お散歩をしている可愛い園児さんを見かけています。幼い子の笑顔を見ると、元気をもらっています。いつもありがとう。」

「皆さんでお食べください」とのことでした。

お気持ちなので、みんなで頂くと、本当においしい洋梨でした。

まるで、交通遺児のためにお働きの「あしながおじさん」のようなかただなぁ~・・と当時は思いました。

 

私たちはその方をいつしか高橋さんを「汽車ぽっぽのあしながおじさんと呼ぶようになっていました。

あしながおじさん

ラ・フランスはフランス生まれの西洋梨で、日本では主に山形県で栽培されています。収穫されるのは10月中旬から下旬にかけてですが、収穫してから一定期間追熟を行ってから出荷をするため、収穫してから2週間後くらいに市場に出回ります。

昨日、高橋さんの、私たちを応援してくださったお気持ちと思い出を頂くように、「ラ・フランス」を味わいました。

ラ・フランス(JA全農山形) | 全農食品オンラインショップ

高橋さんはすでにお亡くなりになりましたが、この季節「ラ・フランス」が街に出回ると、私たちは保育園のあしながおじさんの高橋さんを、懐かしい暖かな思い出と共に思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月4日という日は・・・

1いい

1いい

4よ

で「いいよの日」だそうです。

 11月4日はいいよの日。ひとり一人の思いは誰にも否定されることなく、どう思っても「いいよ」と受け止めるのが聴くということ。「いいよ」とほめる社会、「いいよ」と許す社会になればとの願いを込めて、兵庫県神戸市の聴きプロ・北原由美氏が制定し、日本記念日協会が認定した。

だそうです。

うさぎ野原・うさぎ第2保育園の保育理念にも通じ、日々の保育で特に大事大切にしる世界です。

ジェンダー平等・性的マイノリティ・高齢者・障がい者・病人・人種差別、それぞれの人が、「それでいいよ」と思われ・自分自身でも「これでいいんだ!」と思える社会が実現してほしいと思っています。

なんとなく過ごしてしまいがちな今日ですが、「今日を大切に生きよう!」と思わせてくれる「いいよ」の日になりました。

365日の誕生日花・花言葉|日比谷花壇|フラワーギフト通販

ところで、

11月4日 の誕生花はサフラン

サフラン 薄紫色の花

サフラン花言葉は「喜び」、「陽気」、「歓喜」、「節度の美」です。サフランは薬としても活用されており、その効能で気分が良くなることから、また、その香りから明るい印象の花言葉が多いようです。一方で「過度をつつしめ」や「濫用するな」などのネガティブな捉え方をされかねない花言葉もあります。

 

 

          

           





 

 

 

 

 

 

明日は文化の日

明日の文化の日黒柳徹子さんが叙勲されます。

彼女の著書に「窓ぎわのトットちゃん」があります。

いわさきちひろさんのすてきな絵で、飾ってあります。

1981年に講談社から出版されています。

私はそのころ、愛媛県社会福祉法人「えひめ乳児保育園」に努めていました。

場所は、松山城に近いところでした。

その頃です。黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」を読みました。

トットちゃんの行った「トモエ学園」のような「子どもたちが自由になれる保育園をつくりたいなぁ~」と思ったものです。

その3年後の1984年、念願かなって「ベビールーム汽車ぽっぽ」を創設することができました。

「窓ぎわのトットちゃん」に出会えて、よかったと思っています。

37年続いている「汽車ぽっぽ」

黒柳徹子さんがお手本です。

 

「窓ぎわのトットちゃん」の詳細は以下に・・・・。

mizunotonote.com

 

黒柳徹子さん、おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おめでとう

お祝い | フリーイラスト素材集〔イラストミント〕

11月1回目のわらべ唄

今日は、戸塚公民館「わらべ唄deあそぼ!」11月第1回のわらべ唄でした。

今月のわらべ唄・ひと山超えて

で始まりました。

今日は参加者の方は5組でした。

保育園でも子どもたちの鼻かぜが流行っているので、公民館のわらべ唄も少なかったのでしょうか・・・。

かぼちゃのだいおう

いちじく にんじん (0.1.2.えほん)

おまけの絵本

 

の4冊でした。

「お誕生会おめでとう」のコーナーでは、該当者なしということで、次回に持ち越しとなりました。

+わらべ唄は、あがりめ・さがりめ

+おでんでんぐるま

*くすぐり遊び

*いちにのさんものしいたけ でした。

 

また来週お会いしましょう・・・・。

 

 

 

 

 

10月最後の日

日本中のどちらの市町村の保育課でも11月になると、来年度の保育入所の申し込みが始まる月でもあります。

 

川口市の保育申し込み日程は以下の通り。

令和5年4月保育園利用申込受付日程(1次受付)
受付日 受付場所 会場住所 受付期間
令和4年
11月4日(金曜日)
戸塚公民館
3階ホール
戸塚東3-7-1 10時 ~ 16時
11月7日(月曜日) 芝支所
3階多目的ホール
芝6247 10時 ~ 16時
11月8日(火曜日) 鳩ケ谷庁舎
3階306会議室
三ツ和1-14-3 10時 ~ 16時
11月9日(水曜日) 第1本庁舎
6階大会議室
青木2-1-1 10時 ~ 16時
11月10日(木曜日) 第1本庁舎
6階大会議室
青木2-1-1 10時 ~ 16時

 

 

川口市保育幼稚園課公式ツイッターでの情報提供について

 

保育園利用申込に関する情報を、川口市保育幼稚園課公式ツイッターで公開しておりますので、ご活用ください。

下記URL、ユーザー名又はQRコードで検索してください。

URL:

ユーザー名:kawaguchi_hoikuQRコード:川口市保育入所課公式ツイッターのQRコード

近年は、入所申し込みも随分便利になりました。

以前は、申込所に幼い子を連れて大勢が並び、何時間も待たされて辛い経験をされたママたちがいました。

行列イラスト/無料イラストなら「イラストAC」

けれど、コロナ禍のこともあり、「保育所入園申込書」は郵送がOKになっています。

また、ネットでかなり詳しい情報が得られるようになりました。

 

 

       保育園しおり

     

うさぎ野原の保育園とうさぎ第2保育園でも、来年度入園の方たちのために、いろいろな準備を始める11月でもあります。

 

手始めに、令和5年度向けの「園のしおり」を編集する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

うさぎ第2保育園にウォーキング

10月定例のうさぎ第2保育園での「わらべ唄とお誕生会」に行ってきました。

今日は足の調子が良かったので、うさぎ第2保育園までの道のりにある綾瀬川の土手を歩いて行きました。

土手は、すっかり秋色。

紫色の花と、黄色いお花が土手一杯に咲いていました。

調べてみると以下の花でした。

宿根サルビアラニチカ

セイタカアワダチソウ

いつもは、軽々と自転車にまたがり、800メートルほどの道を風を切って走るのですが、今日はあたたかな日差しに誘われて、ウォーキングでうさぎ第2保育園に向かいました。

ウオーキングポールと共に

 

10月のわらべ唄では、4月入園児もすっかり保育園に慣れ、「絵本の読み聞かせ」や「わらべ唄」を楽しんでくれました。

 

 

帰り路で、ご近所の垣根にもう山茶花が咲いていました。

歩いているからこそ、季節の移り変わりに気が付くのですね。