渡部園長の日記

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11月2回目のわらべ唄

11月になりましたけれど、暖かい日差しと共に楽しくわらべ唄を集いました。

今日は7組の親子さん。

先日お兄ちゃんになった男の子を連れて、パパも参加してくれました。

絵本は、

おっぱい飲んでたよと

おにぎり

絵本「おにぎり」の表紙

でした。

ご飯を炊いて、手の平に水をつけて、塩もつけて。それから、熱々のご飯を手の平に乗せて、ぎゅっと固めて、真ん中に梅干しを埋めて……。出来上がるのは、海苔を巻いた梅干しおにぎり。お弁当に詰めたら完成です。湯気立つご飯の温度や湿度、光沢のある海苔の質感、おにぎり作りの様子を写実的なタッチで描きます。まるで、目の前でおにぎりが出来上がっていくかのよう。おにぎりを握る手の平から、誰かを想う温かな愛情が伝わってくるかのようです。読み進めるうちに、おにぎりを食べたくなる絵本です。

この絵本は、1992年の初版ですから、もう30歳になっています。

わらべ唄は、くすぐり遊びとお顔あそび

今日また新しいお友だちをお迎えしました。

仲よく遊んだり、絵本をよく見たり、楽しくすごしました。

 

 

 

ところで、今日は442年ぶりの天体ショー「皆既月食天王星食」8日夜 太平洋側で観測できる日でした。

この442年ぶりというのは、天王星食なんだそうです。

皆さん、ご覧になりましたか?