うさぎ野原の保育の園児の数名が、コロナウィルスの陽性反応者になりました。
それに伴い、明日から今週1週間、うさぎ野原の保育は休園になります。
とうとう「我が保育園もコロナの波が寄せてきた」というところです。
玩具の消毒、手洗い、検温、マスク装着、換気をこまめにしていましたが、とうとうです。
保護者の皆様には、ご迷惑をおかけすることになりますが、これ以上、園内に感染者を増やすわけにはいきませんので、休園にしました。
保育園での休園、濃厚接触の判定は、実は保健所ではなく、川口市保育課指導係が対応しています。
あまりの数の多さに、保健所では、一般市民の家族間の判定、指示に重きを置いているようです。
保育課のご指導では、職員のうち、感染園児を抱っこしたりお世話していた私、園長のみが濃厚接触者となりました。
これより、以下のことを守って、私は自粛生活に入ります。
「濃厚接触者は、 新型コロナウイルス感染症陽性判明者と最終接触があった日を0日として、翌日から7日間は、外出の自粛(自宅待機)と健康観察をお願いいたします。 なお、10日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認を行い、リスクの高い場所の利用や会食を避け、マスクを着用する等の感染対策を実施してください。しかし、社会機能を維持するために必要な事業に従事する者(以下、「社会機能維持者」)が濃厚接触者となった場合、7日を待たずに検査が陰性であれば待機を解除することができます。」