うさぎ第2保育園の2歳児のにじ組さんたちです。
うさぎ野原・うさぎ第2保育の子どもたちが、よく行く散歩コースです。
武蔵野線は、東京の府中本町駅から、千葉県の西船橋駅を結ぶ路線で、東京駅行きもあります。
上り、下りを合わせると、車両を5分ごとに見ることができる、見晴らしのいいこの土手は、子どもたちにとっては、魅力の場所です。
私は詳しくないのですが、2歳の男の子たちは、よく知っています。
武蔵野線には、「むさしの号/しもうさ号」も走っています。
そう、私たちの最寄りの駅、東川口を通ります。
実は、このしもうさ号は、奇抜な経路 だそうで、毎日見ること、乗ることののできるミステリートレインらしいです。
「中央線や京葉線から武蔵野線を経由して大宮駅へ向かう「むさしの号」や「しもうさ号」が、1日に片道3~5本運行されています。貨物線を走行し別路線へ乗り入れるレアな列車です。」・・・だそうです。
もう一つ、我が保育園の園児に人気のある貨物列車、EH210形電気機関車の「桃太郎」です。
全国各地にたくさん走る、JRの列車や貨物列車のなかで、ほんの少しの地域を走る武蔵野線ですが、子どもたちは、列車を見るたびに喜びこんでくれます。
この喜びや興味は、日本の各地の路線のたくさんの列車、はたまた、世界のめずらしい列車などに、きっと、大きく広がっていくのでしょう。
うさぎ野原・うさぎ第2保育が、武蔵野線のそばの保育園でよかったです。
本格的な春の季節が、まもなくやってきます。
これから列車を見に行く、お散歩コースが増えそうです。