渡部園長の日記

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武蔵野線

うさぎ第2保育園の2歳児のにじ組さんたちです。

綾瀬川の鉄橋にかかる武蔵野線の電車を、見に行きました。

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うさぎ野原・うさぎ第2保育の子どもたちが、よく行く散歩コースです。

武蔵野線は、東京の府中本町駅から、千葉県の西船橋駅を結ぶ路線で、東京駅行きもあります。

上り、下りを合わせると、車両を5分ごとに見ることができる、見晴らしのいいこの土手は、子どもたちにとっては、魅力の場所です。

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武蔵野線の車両は、セE231系とセE209系だそうです。

私は詳しくないのですが、2歳の男の子たちは、よく知っています。

武蔵野線内を走行するE231系電車 (2019年11月 府中本町駅 - 北府中駅間)

武蔵野線には、「むさしの号/しもうさ号」も走っています。

そう、私たちの最寄りの駅、東川口を通ります。

実は、このしもうさ号は、奇抜な経路 だそうで、毎日見ること、乗ることののできるミステリートレインらしいです。

「中央線や京葉線から武蔵野線を経由して大宮駅へ向かう「むさしの号」や「しもうさ号」が、1日に片道3~5本運行されています。貨物線を走行し別路線へ乗り入れるレアな列車です。」・・・だそうです。

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もう一つ、我が保育園の園児に人気のある貨物列車、EH210形電気機関車の「桃太郎」です。

全国各地にたくさん走る、JRの列車や貨物列車のなかで、ほんの少しの地域を走る武蔵野線ですが、子どもたちは、列車を見るたびに喜びこんでくれます。

この喜びや興味は、日本の各地の路線のたくさんの列車、はたまた、世界のめずらしい列車などに、きっと、大きく広がっていくのでしょう。

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うさぎ野原・うさぎ第2保育が、武蔵野線のそばの保育園でよかったです。

本格的な春の季節が、まもなくやってきます。

これから列車を見に行く、お散歩コースが増えそうです。