渡部園長の日記

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3回目接種

新聞やテレビで報道されている「エッセンシャルワーカー」である保育士の私に、一般の人々より一早く、ワクチン接種のお誘いが届きました。

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近くの医療機関(かかりつけ医)の一覧表とともに。

この150近くの医療機関を総動員してでワクチンが打てる制度は、「川口モデル」と言われ、全国的にも注目を浴びているそうです。

ありがたいですね。

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保育士でもあり、高齢者の私がワクチンを打てたのは、大きな意味があると思います。

  1. 園児から移されない
  2. 園児に移さない
  3. クラスターを発生させない

コロナ禍のなか、全国で保育園・幼稚園等の休園が相次ぎ、仕方なくお母さんがお仕事を休まざらなくなり、そのための社会問題が大きくクローズアップされています。     

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そう、保育園は、エッセンシャルワーカー(社会機能維持者)である、保育士や介護職員、医療従事者のお子さんを多数お預かりしている社会的施設なのです。

職員1人ひとりは、この国の機構をしっかりと支えている意識をもって、また、たくさんの方に支えられている実感を持って、たのしい保育園を目指して、みな頑張っています。             

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