うさぎ第2保育園の先生たち6名が新型コロナウィルスに感染して欠勤になり、昨日は休園、本日からの3日観は短時間保育になったため、助っ人要員として、久しぶりにうさぎ第2保育園の保育に入りました。
0歳、1歳児さんは、知らないおばさん先生が保育室にいるので、いぶかしいお顔をする子、泣いてすねる子、いつもの先生に縋って助けを求める子と、それぞれの反応を示していました。
昨日の休園、今日からの3日間の保育時間短縮にも関わらず、保護者の方たちの反応は、「保育園が大変な事態になったてたいへんですね」といういたわりの言葉や、「先生たちの症状の軽く済むむといいですね」というお見舞いの言葉や、「保育園が落ち着くまで登園は自粛します」という暖かなものでした。
非難や、批判の言葉は一つもありまでんでした。
2つの保育園を管理する私にとって、予測していないやさしい保護者の反応だったので、本当にありがたく思いました。
この、只でさえ忙しい師走のこの時期に、新型コロナウィルスによる休園になったことは、大変なことでしたが、人々の優しさに触れて、心が和みました。