久しぶりに戸塚公民館「わらべ唄deあそぼ!」が再開しました。
約1か月のお休み期間をへて、参加者のお子さんは随分と成長していました
敷いてあるカーペットが狭くなったような気がするほど、皆さんの成長ぶりでした。
いつもの「こーこけこっこ」の唄で、会が始まりました。
9月のわらべ唄は2つ。
「おつきさま えらいの」
「赤とんぼ」です。
そして絵本。
秋の景色は赤色ですね。
”きんぎょさんのしっぽ、ざりがにさんのはさみ、にわとりさんのとさか……。最後に登場するのは赤とんぼ。小さな子どものまわりにいる生き物たちの「まっかだね」を、優しく丁寧に描きます。赤は生き物にとって特別な色。小さな生き物たちも、自分のとっておきの赤を見せて誇らしそうです。親しみやすい生き物たちに、「まっかだね」とゆったりと語りかける絵本です。”
福音館書店WebSiteより
どのお子さんも熱心に見ていましたよ。
今日は、くすぐり遊びがたくさんありましたね。
「いっぽんばしこちょこちょ」
「ここは とおちゃん にんどころ」
「東京都にほんばし」
「一里、2里、3里、4里4里」
皆さん楽しそうでしたね。
そして、2冊目の本
「おつきさま こんばんわ」
静かな夜の空。ネコが寝そべる屋根の上が明るくなって、しだいに金色に輝くまん丸いお月さまがでてきました。「お月さまこんばんは」。ところが、そこに黒い雲やってきて、お月さまを隠してしまいます。でも、だいじょうぶ。黒い雲は少しお月さまと話をして、また去って行きました。ふたたびあらわれたお月さま、にっこり笑顔で「こんばんは」。まるで話かけてくるようなお月さまのやさしい表情に子どもたちも思わずにっこり。
9月のお誕生会
健やかに育ってくださいね。
最後は、「さよなら あんころもち」
お家について食べたかな?
また来週お会いしましょう・・・。