渡部園長の日記

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赤トンボ

ちょっと涼しくなると、お空に飛んでくるのが「赤とんぼ」。

可愛いですね。

うさぎ野原・うさぎ第2保育園の来月のわらべ唄は「赤とんぼ」です。

 

あかとんぼ  あかとんぼ

はねのないのは  とうがらし とうがらし

ー繰り返す

あかとんぼ  あかとんぼ

はねのないのは  とうがらし とうがらし

 

『赤トンボ』とは主に“『アカネ属』または『アカトンボ属』のトンボの総称”で、代表的なトンボが『アキアカネ』です。 一般的には『アキアカネ』のことを指して、『赤トンボ』と呼ぶことが多いそうです。 他にも『ナツアカネ』や『コノシメトンボ』といった種類がこの『アカネ属』のトンボです。

 

わらべ唄の他にも童謡で、有名な歌がありますね。

きっと誰でもが幼いころに、身近にいる大好きな大人(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)に、歌ってもらったことでしょう。

         

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 「赤とんぼ」(赤蜻蛉、あかとんぼ)は、三木露風の作詞、山田耕筰の作曲による、日本の代表的な童謡の一つ。

2007年(平成19年)に日本の歌百選の1曲に選定されたそうです。

ろいろな方が「赤とんぼ」について意見を寄せています。

 

 

「赤とんぼ」の歌に物悲しさと切なさを感じるのは、作詞家の万感の思いがそこに込められていたからであり、その悲しさは「日本の心」そのものだからこそ、この歌は国民唱歌として時代を超えて歌われるのではないでしょうか。

他にも、「とんぼのメガネ」という歌もあります。

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さあ!

これからの季節、子どもたちと一緒にこれらの「赤とんぼ」の歌をたくさんうた歌うことにしましょう・・・。