渡部園長の日記

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秋におすすめ絵本

秋の夜長に親子で読み聞かせにお勧めの絵本は「こんとあき」です。

林明子さんの作品です。

こんは、あきのおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。あきが成長するにつれ、こんは古びて、腕がほころびてしまいました。あきはこんを治してもらうため、こんと一緒におばあちゃんの家に向かいます。あきは、電車でこんとはぐれたり、犬に連れさられたこんを探したりと、大変な目にあいます。こんとあきは無事におばあちゃんの家につくことができるのでしょうか? お互いがかけがえのない存在であるこんとあきの冒険の物語。

こんとあき

 

林明子さんプロフィール

 1945年、東京に生まれる。 横浜国立大学教育学部美術科卒業。 絵本に『こんとあき』『はじめてのおつかい』『おでかけのまえに』『でてこい でてこい』『きょうはなんのひ?』 『おふろだいすき』『はっぱのおうち』『ぼくのぱん わたしのぱん』「くつくつあるけのほん」全4冊(以上、福音館書店)などがある。

 

林明子さんの絵本はたくさんあります。

うさぎ野原の保育園とうさぎ第2保育園の本棚に、林明子さんの素敵な絵本が何冊も並んでいます。

読み聞かせ絵本として、林明子さんの絵本を保育園の子どもたちに、何度読んであげたことでしょう・・・。

 

林さんのたくさんの絵本を紹介します

https://www.ehonnavi.net/author.asp?n=77

          

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