6月19日(日)は父の日です。
お父さん関連の絵本を2冊紹介しますしょう
まず、福音館書店の「おとうさん あそぼう」
くまくんが、おとうさんと一緒に遊びます。大きくて力持ちのおとうさんは、「高い高い」も、「肩車」も、お手のもの!
くまくんを、背中にのせて「馬のり」ごっこをしたり、足にのせて「ひこうき」ごっこもしてくれました。
それから、ロープをもって、きしゃぽっぽ。最後は、ふたりで絵本を楽しみます。
おとうさんに身をゆだねて遊ぶくまくんは、本当に嬉しそう。
2冊目は、佼成出版社の「おとうさん」
動物の子どもたちが、次々に自分のお父さんのすごいところを自慢します。
中には、何もすごいところがないお父さんもいます。でも、子どもたちは、みんな自分のお父さんが一番なのです。
「ぼくの おとうさん ちっともすごくないんだ。でもね・・だれよりも やさしいから だ~いすき」で終わります。
お母さん大好き系の絵本がたくさんたくさんある中で、「お父さん大好き」の本は、少数派。
ーある方のブログからー
ダンナへ結婚記念日にプレゼント。
ラッピングする前に読んだのですが、不覚にも涙が出そうでした。
すごくほんわかします。
パパは喜んで「毎日娘に読み聞かせる!」と張り切っております。
「お父さん大好き」と子どもたちに思わせるのは、ママがお父さん大好きという気持ちと、持ってき方ひとつかもしれませんね。