先日、戸塚公民館の「わらべ唄deあそぼ!」に行ってきました
たくさんの親子さんの参加でした。
わらべ唄「ひとやま超えて」で始まりました。
絵本は まるまるころころ
ちょっと早いご本でした
会場中でいんとこしょどっこいしょの掛け声
お花が笑った
記念写真を撮りました
0歳児さん
1歳児さん
2歳児さん
12月から第3期「冬」です。
楽しくにぎやかな2期のお友だちでした。
第2回目の笑顔の子育て「ペアレントプログラム」は、
ママの「いいところ」「努力しているところ」「困っているところ」をそれぞれ用紙に書くことから始まりました。
日本人ってなかなか自分の「いいところ」を見つけつのが下手ですよね、
「ペアレントプログラム」でいう「いいところ」とは、スペシャルなことではなく、普段日常生活で家族が協力して行っている行動を「いいところ」と定義します。
*朝ご飯を作る
*子どもを学校に送り出す
*家族の洗濯をする
*夕食を作る
*掃除機を1日1回掛ける
など項目はいっぱいあります。
自分や子供の生活や行動の現状把握を書きます。
なんでこんなことをするのか、私も最初にペアレントプログラムに接したときに思いましたが、
このことが「笑顔の子育て」や「子どもを褒めるコツ」に繋がるのです。
第3回目は、8月28日(木)になります。
敬老の日の18日に、今話題になっている映画「福田村事件」を観てきました。
今までの映画館は、お客さんがちらほらしかいなかったのに、この度の「福田村事件」は満席に近かったです。
『A』『A2』『FAKE』『iー新聞記者ドキュメントー』など、日頃、我々が無意識に線引きしてきた向こう側を描き、社会のみならず我々自身にも鋭い刃を突きつけてきた映画監督の森達也の作品
だそうです。
今から100年前の関東大震災のころの時代を題材とした映画です。
今まだ見たことはありませんでしたが、「シネマサロン」でおじさん二人がしゃべっていることに賛同したので、ご紹介します
100年前の関東いち地方に起きた事件を描いているようですが、実は私たちが住む埼玉県に同じような虐殺事件があったそうです。
デマや流言に端を発して広がった朝鮮人虐殺で、埼玉県内では少なくとも193人の朝鮮人の方が犠牲となった。ー東京新聞によるー
たくさんの方たちにこの映画を観るチャンスが訪れることを願っています。
23年度の戸塚公民館子育て支援事業「ペアレントプログラム」始まりました。
参加者は6名。
こんな感じで6回の連続講座です
ー他の市町村の講座風景ですー
ネットで調べてみると、各地、各市町村でたくさんの「ペアレントプログラム」が展開されていました。
千葉市で行われている講座の案内です
私と、汽車ぽっぽ第2保育園の園長の山岸先生と、汽車ぽっぽ保育園きぞろ子育て支援センターぱれっとのセンター長の大吉先生が、2018年から川口市で始めました。
その時関東では、千葉県柏市だけがペアレントプログラムを展開していました。
随分各地に広がっています。
今年度のママさんたちがペアレントプログラムを受講して、より楽しい子育てのヒントをゲットしてくれることを期待して第1回の講座は終わりました。