渡部園長日記をつけ始めて、4か月経ちました。
寒い盛りにつけ始めましたが、桜の花も終わり、この頃では初夏の気配さえします。
拙い日記になりはしないか、何をかいたら問題にならないかを心配して書いていますが、日記には先輩がいたことを、思い出しました。
平安期時代の日記です。
21年間もお書きになっているらしい。
私の場合は、まだ4か月、生まれたてのヒヨコのようです。
まだまだ日記は、ありますね。
この方は、40年間続けていらっしゃる。
平安時代の先輩方は、思いついたこと、私生活の細かなことなどを書いていらっしゃるようです。
古の心模様を描き続けた先輩方の日記を参考に、これからも、今思うことや、40年の保育生活を思い出して、おおらかに書き続けたいと思っています。