渡部園長の日記

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夏から秋へ

うさぎ野原の保育園と汽車ぽっぽ保育園のお庭の真ん中にある「おお欅」にセミがよく止まって、鳴いています。

50年物のケヤキ

夏が始まる頃は、ニイニイゼミ

一番暑いときは、アブラゼミ

 

アブラゼミ

そして、ミンミンゼミに変わっていきます。

ミンミンゼミ

オーシンツクツクと鳴く、ツクツクボウシ

ツクツクボウシ

このブログを書いている今、ツクツクボウシが鳴いています。

このころになるとほんの少し暑さが弱まってきますね。

 

セミが鳴いている」と思っても、どんなセミがが鳴いているのか区別していますか?

こんな画像がありました。

box1

暑い毎日が続いて「夏が早く終わって!」と思いますが、セミの鳴き声を身近に浴びるのも、夏ならではなのでしょう・・・。

外国では、セミの鳴き声は、騒音らしいです。

お盆が過ぎ、夜が涼しくなってくると、今度は秋の虫のキリギリス や、コオロギに変わっていきますね。

コオロギ

キリギリス

虫の声は、ようやく暑い夏が過ぎていく頃の、楽しみでもあります。