今日は、うさぎ野原の保育園・うさぎ第2保育園内科検診でした。
白衣を着た平井医師は優しい先生と子どもたちは分かっているはずなのに、自分の順番が来ると大泣きします。
保育園で行う健康診断の開催は「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 第十二条」によって義務づけられています。一年に二回の定期健康診断や臨時健康診断を行う必要があります。目的は、子ども一人ひとりの発達や心身の健康状態や疾病などを把握することです。また、保育士は健診の結果をもとに普段の保育に活用し、保護者の方が疑問や不安を生じた場合は嘱託医などに伝え、適切な対応や助言を受けます。
健康で、健やかな保育園生活を送るためにも、内科検診は重要です、
毎年同じ時期に行われるこの検診がおわると、季節は一気に冬になります。
そして、クリスマス会や年末の準備に入ります。