10月2回目の「わらべ唄deあそぼ!]を公民館でしてきました。
こーこけこっこのお歌の次の、ごあいさつの唄は、「くるみのき」でした
「くるみのき」 わらべうた
くるみのき みどりのは くるみがたべたい とりがなく
ほらここに くるみのみ うた うたえ きのしたで
絵本は、
「ぱんぱんしょくぱんぽんちんぱん」と、歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパン、ロールパンなど、子どもたちが普段食卓で目にする大好きなパンが登場します。パンをちぎってみると……、あらあら楽しい顔ができあがり! ページをめくるたびに次々とあらわれるパンの表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。
次は
「かえるさん かえるさん こっち むいてー」と呼びかけると、「ほいっ」かえるがこっちを向きました。続いて、にわとり、つばめ、ざりがに、金魚も「こっち むいてー/ほいっ」でこっちを向いてくれます。貼り絵で愛嬌たっぷりに描かれた生き物たちの「こっちむいて ほい」。
そして、
「もう赤ちゃんじゃないよ」と、子リスはせっせとドングリを食べています。ページをめくると「赤ちゃんのときは、母さんのおっぱい、こくこく飲んでたよ」肉を食べているライオンの子も、貝を食べているラッコの子も、赤ちゃんの時は「おっぱいこくこく」。
新しい「わらべうた」というか、お歌にのせて「ベビーマッサージ」
赤ちゃんの足の裏をママの指で指圧します。
「もしもしかめよ かめさんよ」歌いながらマッサージ
足の血行を改善することで血液が押し流され、全身の血行を促進できるとされる。 また、血行がよくなると内臓が活性化し、排泄機能も回復。 不要な水分などの老廃物を排出しやすくなり、冷え改善やくすみ改善などにも繋がります。
くすぐり遊びや、ハンカチを使った布あそび。
そして、
1歳のお友だちのお誕生会もしました。