渡部園長の日記

ようこそ!つれづれ日記へ

おり鶴


長年にわたり加入している「生協」にこんなチラシが入っていました。

これを見た昨日、何年ぶりかの折鶴を折りました。

まず紙を用意

それから四角に折って

手順どおり折っていって

6羽の鶴の出来上がり

久しぶりにもかかわらず、折ることができました。

この鶴が、生協の全国のいろいろな会員さんに届けられ、「心温まるメッセージになるといいなぁ~」と思いながら折りました。

鶴は昔から日本で縁起が良いとされ、「鶴は千年、亀は万年」といわれるように長寿の象徴でもあります。 祈りを込めて折鶴を折り、成就を願って神社や寺に納めるという風習もあったともいわれています。 はるか昔から人々の願いを背負って羽ばたいていた折鶴。 由来を知り折ってみると、一折り一折り折り進めるごとに美しい鶴の姿が見えてきて、まるで自分の願いが形になっていくような気持ちになります。

そう千羽鶴は、長寿や病気回復祈願だけでなく、平和のシンボルとして、私たちの心にたくさんの思いを届けてくれますね。

8月15日に、折鶴を折りました。

 

広島の千羽鶴