渡部園長の日記

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保育士研修

昨日、うさぎ野原の保育園の職員は研修を受けました。

もちろん昨今のことですから、ZOOMです。

ニュース]参加方法について(ZOOM)|受験生・新入生応援サイト|鹿児島大学生活協同組合

研修内容の中の資料を見ると、保育園にとって大事で、見落としがちな視点の内容が載っていました

以下抜粋

 

「保護者目線での 安心して預けられる保育所とは」

「生活の場」であることの強みを発揮

 

親子をまるごと支える

• 日常的に保護者の就労を支え、子どもの日中の生活を支えるという緊密な関係性のもと、家庭を包括的に支援できる。

       

子どもの発達を支援(教育)

• 保育士による関わりや環境構成があり、子ども同士の遊び、生活そのものの中に様々な「学び」がある。

• 子ども自身が生活習慣・健康管理を実践する場で

あり、保育の専門性に基 づいた援助が行える。

 それを家庭と連携して行うことができる。

                

親子の状況を直接把握できる

• 毎日保護者に会い、子どもの心身の状態を確認しているため、家庭や子どもの変化(S0S)に気がつきやすい。

       

直接的な支援の予防ができる

• 保育で子どもを支えながら、困難な状況にある保護  者を物理的・精神的に支えることができる。

 

 

 

公園で人気の滑り台

総園長の私は、他の会議で参加しませんでしたが、保育園にとって、保育内容や保育水準や、保育技術に並ぶ大事なテーマです。

                      

縄で汽車ポッポ

これからも、たくさんの研修を受けて、時代に応えられるような保育園になりたいですね。