猛暑が続くなか、6月が終わろうとしています。
下火になったかに見えたコロナ感染は、このところまた、感染者が増えているとのことです。
そうなると、外そうとしてた「マスク着用」を今後どうしようかと悩んでしまいます。
5月に出された厚労省の見解は、
熱中症等のリスクを踏まえ、特に屋外での、他者と身体的距離の確保されているような場面、あるいは身体的距離が確保的できなくても会話をほとんど行わない場面では、マスクの着用の必要がないことについて、従業員等の皆様に周知いただきますようお願いいたします。
とありますが、
厚労省の見解は、果たして現在の状況にあっているかは、吟味する必要性があるかもしれませんね。
神奈川県の保育課では、
2歳以上
2歳未満
引き続きマスク着用は奨めません
としています。
保育所関係者は、「移されない・移さない」ということを心から願っているので、当分の間はこの暑さでも、マスク着用は続けていきそうですね。
でも、できるだけ早く「優しい保育者の笑顔」を、赤ちゃんや子どもたちと共有したいです。
もう3年近くもマスクに隠した「口元の笑み」を、園児さんに見せていない私たちです。