歯科検は、6月16日AM10:00~と決まりました。
毎年迫田先生に来ていただいています。
保育園は、年一回の歯科検診が義務付けられています。
乳幼児期は成長発達が旺盛な時期であり、歯の萌出、顎・顔面の発達が著しい時期です。
乳歯をむし歯から守り健康な歯や口腔の状態を保つことは後に萌出する永久歯および歯列・口腔機能が健全に保持できるうえで重要なことです。
予防歯科とは、虫歯をはじめとしたお口の病気を未然に防ぐための検査および治療のこと。病気にかかる前から検診を受けることで、将来的に歯を失うリスクを減らすこと。
保育園は、たくさんの領域で子どもの将来的なことまで見据えて毎日を送っています。予防歯科医学もその1つ。
大人になっても、丈夫な歯で暮らしてほしいのです。
朝の牛乳をいただいた後には、必ずお茶を飲んでもらっています。
口内に残る乳製品がいつまでもお口の中にあっては、虫歯になりやすいですものね。
当日は、泣く子が続出しそうです。
しっかりと担任の先生に抱っこしてもらって、大切な歯科検診を受けましょうね。
8020運動
皆さんも目指しましょう!