今日は、うさぎ野原の保育園で、5月の「わらべ唄と絵本の会」をしました。
新年度になって、うさぎ野原の保育園では、初めてのわらべ唄の会でした。
年度末の慌ただしい時期を通り過ごしたので、去年1歳児さんだった子たちは、忘れているかな?と思っていましたが、2歳児になったお兄さん、お姉さんたちは、わらべ唄を覚えていてくれました。
ホッ!
よく覚えていてくれたのは、タオルで卵を作って、ヒヨコさんを作るわらべ唄でした。
♪にぎりぱっちり
たてよこ ひよこ
ぴよ ぴよ ぴよ ぴよ ♫
その後、ヒヨコは鳥になって、巣立ちを迎え、飛んでいきます!
♪ちゅちゅこっこ とまれ
ちゅちゅこっこ とまれ
とまらにゃ とんでけー ♫
と歌いながら、タオルを飛ばしてあそびます。
このタオルが飛んでいく様が楽しいのか、覚えていてくれました。
「自分たちの成長と、いづれ来るであろう親からの自立を感じているからこそ、このわらべ唄が好きなんだろうなぁ・・」と想像しながら、子どもたちと一緒に唄いました。
その後は、カタクリの花の「かたごのうた」をうたって、今日の5月のわらべ唄は終了しました。
「かたごのうた」の詳細については、渡部悦子ブログ [公民館わらべ唄deあそぼ!]
に記載していますので、どうぞ・・・