令和4年4月1日の今日、汽車ぽっぽ・きぞろ保育園が開園しました。
1984年に、ベビールーム汽車ぽっぽを開園してから、法人(社会福祉法人&有限会社)
としては、数えて5つ目の保育園になります。
川口市のやや東よりの木曽呂地区にあり、0・1・2・3・4・5歳児の90名定員の保育園です。
が、今日になってもまだ工事が終わっていません・・・。
そんな中でも、ささやかな開園式が行われました。
園長先生は、渡部大輔先生(渡部家の長男です)。
職員は、新規採用者や、本園、第2園からの応援部隊もいます。
保育園関係者の園児や保護者だけでなく、「近隣のお母さんやお父さんにも保育園で展開している保育技術や保育理論をおすそ分けしたい!」という考えで、けやき福祉会としては、3つ目の子育て支援センターの開設がかないました。
今年度は、けやき福祉会とD&Bの5つの保育園にも、いろいろな変化が訪れています。
この汽車ぽっぽ・きぞろ保育園が、川口市の保育園を代表するような、豊かな保育園になることを期待しています。
30年前くらいの前の、ベビールーム汽車ぽっぽ時代の写真です