また新型コロナウィルス・オミクロンの感染が広がっています。
こんな感じらしいです
今までも、保育園関係者は新型コロナウィルス対策については、緊張した日々の連続でした。
この度のオミクロン株では、子ども、特に、低年齢児への感染が広まっているので、益々の緊張が私たち保育者にのしかかってきています。
うさぎ野原の保育園では、部屋全体はもちろんのこと、机の下の床、おもちゃ箱の隅々まで、また、本棚の本のページ1枚1枚の中まで消毒してくれるオゾン発生器。
これを24時間稼働させています。
そして、消毒を兼ねた空気清浄機。
また、ごみ箱はすべて、蓋つきのものに変えています。
換気はもちろんのこと、園児も職員も手洗いは欠かしません。
「絶対にこの園からクラスターは出さない」という強い思いで、使用したおもちゃ1つ1つを毎日消毒しています。
昨日は隣の町の「△△△保育園が休園になった」、今日は「○○○保育園のお父さんが陽性だって!」という情報が飛び交っています。
多くの人々、いろいろな立場の人々の中心にいる園長には、冷静かつ、的確な指導が求められています。