渡部園長の日記

ようこそ!つれづれ日記へ

いろんな車が走る とらっく とらっく とらっく

定期便のトラックが途中いろいろな出来事に出会いながら町まで荷物を運んでいく絵本です。

f:id:usaginohar:20220107105032j:plain

 港で荷物を積んだトラックが遠い町めざして走ります。

f:id:usaginohar:20220107103312j:plain

高速道路では乗用車や観光バスに、工事現場ではダンプカーやローラーに出会います。

f:id:usaginohar:20220107103407j:plain

f:id:usaginohar:20220107103341j:plain

やがてタンクローリーを追い越してぐんぐんスピードをあげていったら、「しまった! 」白バイに止められました。

f:id:usaginohar:20220107111625j:plain

f:id:usaginohar:20220107103517j:plain

 

スピード感あふれる車の絵本で、1台のトラックを通して、私たちの身近にある自動車を簡潔な文章で紹介しています。

トラックのほかにも、ブルドザーや消防車、タンクローリー車、救急車などの働く車がたくさん登場します。          

トラックに乗ったことのない幼児、特に、「自動車大好き男子」には、臨場感にひたれる乗物絵本の傑作です。

         f:id:usaginohar:20220107112354p:plain

ここで、私の大好きな作者渡辺茂男さんの紹介をします。


渡辺茂男(わたなべしげお)
1928年静岡県に生まれる。慶応義塾大学文学部図書館学科卒業後、渡米し、ウェスタン・リザーブ大学大学院終了後、ニューヨーク公共図書館に勤務。帰国後「かもさんおとおり」、「エルマーのぼうけん」(福音館書店)など、アメリカの児童文学作品や絵本の翻訳を行う。他に、絵本「しょうぼうじどうしゃじぷた」、「とらっくとらっくとらっく」、「おとうさんあそぼう」(福音館書店)など多数。

         f:id:usaginohar:20220107114149j:plain

私の長男はもうすでに46歳になっていますが、幼いころ渡辺先生の本を夢中で読んでいました。特に絵本「しょうぼうじどうしゃじぷた」が大好きで、何度でも読まされた記憶があります。遠い昔の子育ての思い出は、このご本を手に取ると蘇ってきます。