うさぎ野原・うさぎ第2保育園では、"さくら・さくらんぼのリズムあそび"を取り入れ、0歳から2歳児まで、繰り返し楽しんでいます。
このリズム遊びの創設者は斎藤公子先生です。
斎藤公子先生のリズム遊びは、「ヒトの子を人間に育てる保育の実践」として、生物の進化の法則に沿って創られたと言われ、お母さんのお腹の中で遂げてきた進化の過程を
リズム運動に再度取り入れることにより、産まれてからの育ちで充分でなかった部分を補っているそうです。
赤ちゃんの「寝返り」「ずりばい」「はいはい」などは、発達を保障するという点では重要な意味を持つのです。
特に、手足の親指の発達に注目し、「両生類のようなハイハイ運動」などは古い脳を活性化するそうです
このような、さくさ・さくらんぼのリズム遊びを、35年前深谷のさくらんぼ保育園に2度ほど行って研修してきました。
うさぎ野原・うさぎ第2保育園では、毎週水曜日にこのカリキュラムを取り入れています。
ー画像はさくら・さくらんぼ提供ー