昨日、家の近くの綾瀬川の土手を散歩しました。
この川は、うさぎ野原の保育園と、うさぎ第2保育園の近くを流れていて、700メートルほど離れている2つの園を繋げています。
冬になり、枯れ草が川を寂しくみせていますが、太陽の光を受けて、雑草の緑は残っています。
綾瀬川の川口側の土手は、昨年改装され「お散歩ロード」として生まれ変わりました。
対岸は越谷市です。
うさぎ野原・うさぎ第2保育園の園児たちのお散歩コースにもなっていて、たくさんの人々の行きかう土手になりました。
「たのしい川べ」という本がありましたね。
主なストーリーは・・・川辺に住む動物仲間の楽しい日常生活を描いた小説で、おもな登場キャラクターはモグラと川ネズミとヒキガエルとアナグマ。モグラと川ネズミの友情とヒキガエルの冒険が書かれています・・・
私も川辺が大好きです。
いるのですね。他にも川辺の好きな人が・・・。
以下川辺の魅力について書かれています。
- 開けた空間にいるだけで開放的な気分になれる
- 水が流れるのを見ていると嫌なことを忘れられる
- 夏の夕暮れに河原で風が吹くと最高に気持ちいい
- 一人で黄昏れることが出来る
- 河原のコースは信号が無いのでランニングやサイクリング、ウォーキングに最適
- ワンコの散歩コースにも最適
- 水鳥の観察ができる
青空の下、綾瀬川の土手を歩きながら 「本当にそう!」と心から思える一日でした。